2018.06.22

人材採用・育成コラム

無意識のうちに売り上げUP?!
スタッフを「営業マン」に変えた1つの質問

効率的な従業員教育とは?

売り上げアップに欠かせない客単価の向上。従業員向け講習ができれば最良ですが、時間・経済的コストが悩みの種です。
何より、従業員本人がその教育を内面化してくれなければ、どんな投資も売り上げ向上にはつながりません。
しかし、上から厳しく押し付けることなく、売り上げアップを実現した例がありました。
そのカギはなんと「無意識の力」とのことです。一体どういうことなのでしょうか。

 

環境で行動が規定される

人の行動はその場の環境に左右される部分が大きく、有名な例として知られているのが、
某大手ファストフードチェーンの「硬い椅子」の例です。
椅子を固めに作ることで客の回転率を早め、利益率を上げているとされています。
お客様は何も言われていないにも関わらず、無意識的に「食事が済んだら早めに出よう」と認識し、行動してしまいます。
このように、環境や習慣は私たちの無意識に不思議な影響力を与えています。

 

知らず知らずのうちに売り上げがアップ

こうした無意識の習慣化は、従業員教育にも活用できます。
居酒屋チェーンのA社様が導入したのは、総合人材活用ツールのPerformance Plus(パフォーマンスプラス)。
スマートフォンやタブレットから、ビジネスチャットなど様々な機能を利用できるツールです。
今回使用した機能は、終業後に自分の仕事を振り返る「自己振り返り機能」。
「身だしなみルールは守れましたか?」など、自由に設問を設定して従業員意識を高めることができる機能です。

 

従業員を動かした1つの設問

売り上げアップを達成した店舗が行ったのは、
この自己振り返り設問にたった一問「オーダーの際、お客様にオススメ商品を勧めましたか?」と追加しただけ。
利益率の高いオススメメニューをアピールすることは従業員教育でも教えていましたが、
全ての従業員が毎回実施していたわけではありませんでした。
それが毎回の終業後のセルフチェック項目に追加したところ、刷り込みの効果が発生。
従業員が自然と勧められるようになり、売り上げが向上したそうです。

 

 

人手不足の時代ならではの従業員教育を

もはや人材不足が前提となった労働市場。
売り上げ向上のための厳しい指導が行き過ぎた結果、離職率を上げてしまうのは大きな経営リスクです。
それよりも上手なコミュニケーションで、効果的な従業員教育を行うことが大切ですね。

記事中で参照した総合人材活用ツール「パフォーマンス プラス」はこちらから資料請求・お問い合わせ可能です。
ビジネスチャットや自己振り返り、e-ラーニングまで、職場を活性化し、離職率を下げるための機能が満載のシステムです。